新・生き方としての健康科学

2017年刊。 山崎喜比古 監修・朝倉隆司 編/ 定価(本体2,900円+消費税)/ B5判並製/256頁/ ISBN978-4-8420-6589-2

◆定評の健康読本が全面リニューアル!◆
一人ひとりが健康を守り納得のいく医療を受け、社会や環境をよりよく変えていくために必要な見方・考え方、行動・スキルが全てこの一冊に!生物・医学に心と行動と社会の科学をリンクした新しい健康科学のテキスト。大学生を中心に幅広い読者を想定した読みやすくわかりやすい定評の書の全面リニューアル版。


書籍 主要目次
T 健康に生きるとは、健康に生きる力、社会的健康とは
 第1章 生涯発達と健康、社会、生き方
 第2章 健康に生きる力
U 健康のために何をするか、何が健康を阻害するか
 第3章 食と健康
 第4章 身体、身体活動、睡眠と健康
 第5章 薬品、薬物と健康
 第6章 心と体の病気、口腔保健と医療・健康サービス
V 健康に生きていく場、健康を阻害する場
 第7章 生活の場<学校、職場、家庭、地域>と健康
 第8章 国境を越える人の移動と健康
 第9章 環境・自然災害と健康
W 生き方の多様性と選択
 第10章 セックス、ジェンダー、セクシュアリティと健康
 第11章 病・障害の体験
 第12章 老いること、死にゆくこと
 第13章 先端医療と医療に関わる社会のルール
X 市民として社会制度を使う、変える
 第14章 健康、医療と福祉を支える社会のしくみ