NPOは何を変えてきたか ――市民社会への道のり

2020年刊。 川崎あや 著/ 定価(本体2,000円+消費税)/ A5判並製/208頁/分野:政治/政治一般・政治学/ ISBN978-4-8420-5023-2

◆NPO(民間非営利組織)はどのように誕生し、どのように変化し、どのように社会を変えてきたのか◆
社会に役立ちたいと思う人にボランティアとして活動の場を提供するのもNPOの機能であろうし、退職後の第二の人生を地域に関わりたいと思う人たちの受け皿としての機能もある。
様々な機能をもつのがNPOであるが、NPOには社会を変えていくという重要な機能がある。


書籍 主要目次

序 章 学生が社会とつながる――自由ラジオ、ワーカーズ・コレクティブ、選挙、市民活動の情報センター
第1章 発展する市民活動の真っただ中で――NPO・NPO法人が認知された10年間
第2章 市民自治とNPO――NPOを通して描いた市民社会
第3章 中間支援組織の役割を問う――中間支援組織によるNPOの社会変革支援
第4章 様々な形での社会変革と公益創造――市民事業・協同労働・ソーシャルビジネス
第5章 NPOによる政策提案――NPOの先駆的活動が社会システムをつくる
第6章 子供の命と人権を守る――変わらなければならないのは大人と社会
第7章 生活困窮者支援――複合的な課題を抱える人たちを包摂できる社会をつくる
第8章 NPOは行政の下請けではない――NPOと行政の関係を問い直す
第9章 生き方としてのNPO――自己実現とジェンダー
第10章 父の介護からわかったこと――介護生活を支えてくれた人たち
第11章 市民社会をめざして――分断を乗り越える市民力