社会が変わるとはどういうことか?

2019年刊。 広岡守穂 編著/ 定価(本体1,800円+消費税)/ A5判並製/192頁/分野:政治/政治一般・政治学/ ISBN978-4-8420-5022-5

◆一人ひとりが社会を変える力を持っている◆
 かつて黙認された夫の暴力は今ではDVと呼ばれ犯罪となった。社会が変わるとはどういうことかを、具体的に事実関係に即して考えることをテーマに、「ジェンダー」「まちづくり」「平和」について論ずる。
 本づくりに学生も参加し、その意見も反映。自分たち一人ひとりの意識や行動が社会を変える力の中にあることを学ぶ。


書籍 主要目次

第一部 ジェンダー
 第1章 父親の子育てが当たり前になるまで
 第2章 ジェンダー ―― 「ドメスティック・バイオレンス」
 第3章 男女共同参画政策とかながわ女性会議
 コラム@ 子育てのたいへんさ

第二部 まちづくり
 第4章 市民マラソンは社会を変えたか?
 第5章 日本の内なる国際化――その現状と地域における対応
 第6章 NPOの実績を結集した寄り添い型の生活困窮者支援――複合的な課題を抱える人たちを包摂できる社会へ
 第7章 子どもを守る地域をつくる
 コラムA 特定非営利活動促進法(NPO法)と子ども劇場の活動
 コラムB NPO法人石巻復興支援ネットワークやっぺす
 コラムC 過疎の村の地域おこし

第三部 平和
 第8章 平和はうまく教えられているか?――「恵泉の平和学」から「平和の基礎教育」を考える
 第9章 フィリピンの戦場で何があったのか?――戦争認識が形成されるということ
 第10章 平和学から見たレイシズム